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ここでは、地上デジタルやBS、CSで使われているコピワン、

すなわちCPRMをPCで○×する方法を。

※この方法で起きた事の全てにおいて私は一切の責任を負いません。


用意するもの

1、cprmgetkey  2、relCPRM  3、c2dec  4、CPRM対応ドライブ

ソフトのDLはここから。+Lhacaで解凍すると、データが消えます。 Lhaplusで解凍できます。


○×方法

1、まず最初に、落としたcprmgetkey、relCPRM、c2decを
  一つのファイルにまとめます。
  ※cprmgetkeyの41は試用期間が過ぎてるので、38推奨。
    LITE-ONのドライブは22しか無理ポ



2、入れたら、そのファイル中のrelCPRMを起動します。
  すると、このような画面が出てきます。



3、挿入したCPRMのディスクの中に、VROファイルが入っているので
  それを選択し、保存先を任意に決めてください。そしてstartをクリック

relCPRMのオプション (2ちゃんねるより)
-R RDI PackのCGMS/APSTB/EPNを削除
-C AudioストリームのCCIを削除(DVD-Audio用)
-W アスペクトを16:9に設定
-v デバッグ出力(SIDチェック)

SIDチェックはVR記録でどんなストリームIDが使われているのかをチェックするためのものです。
VR記録の規約が手に入らなかったので、検証のために協力していただきました。
SIDは0xe0が映像、0xbdが音声、0xbbがRDI Packで間違い無い様です。

Encrypted Title KeyはVR_MANGR.IFO中のコンテンツを暗号化/復号化するためのキーを
メディアIDで暗号化したものです。(cprmgetkeyではTitleKeyと表示します。) これが存在すると
アプリによってはコピー禁止とみなすものがあるので、削除した方が良いのかも?って事です。


4、後はピッリングが終了するのを待つだけ!

  ※ここで、下ような画面が出てきて、
   error_or_SID.logがフォルダの中に作成され、
   「Error: not CSS/CPPM Copyright Protection」と書いてあるのは、
   使用しているドライブがCPRMに対応していないということです。



5、終了した後のVROファイルは拡張子をmpgやm2pに変えると、
  PC初心者で紹介したDVD-VIDEO化のソフトで書き込むことができます。以上。。。





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