ある友達のために宿題が終わってない今、自作方法の手順を記す。
これが参考になれば幸いなんですが作りながら見れるかな?
1、道具を揃えよう
最初に必要な道具を揃えて起きましょう。
1、ドライバー 先端が磁石でネジとかがくっつくのが良い。
2、手袋 けが防止のため。ゴム手袋とかがイイかも。
3、パーツ 箱から出してた方が面倒くさくない。
2、マザーボードを
まず始めに、マザーボードの箱をあけ中身の確認をします。
説明遺書通りに中身が揃っていれば、マザーボードの袋を開け取り出します。
ここでマザーボードは雑誌やプチプチ君などの柔らかく厚みを持ったモノに置いてください。
※画像なくてスミマセン。
3、CPUを取り付ける
取り付ける順番は特に重要じゃないけど、やはり最初に頭脳をw
1、CPUを取り付ける前にCPUに損傷がないかを確認しよう。
2、次はグリスを塗ります。(リテールクーラーの人は3へ)
私のは注射器型の銀グリスです。適量を盛っていきましょう。
盛ったらプラのカードなどで均等に引き延ばしていきます。
延ばさなくてもいいけど、気持ちと温度の問題で。
3、次にマザーボードのCPUをつける部分に付いてるカバーを外します。
LGA775(現行)のマザーボードはピンが付いてるので、カバーを外したら、
中を絶対に触れないでください。ピンが飛び出たらペンで押し戻す方法も・・・
※このカバーは保証の時必要なので大事に保管しましょう。
4、レバーを引き上げ、ふたを開きます。
CPUの裏のカバーを外し、静かにソケットの上に乗せます。
CPUのスミにある▲のマークとマザーボードのソケットの欠けている部分を合わせるようにします。
ふたを閉じ、レバーを引き下げて固定します。固いです。。。
ここで絶対にしてはいけないのは、レバーを引き下げている時に、
うっかりとレバーから手を滑らせることです。最悪な場合CPUが昇天します。
その保険のために画像の指の位置をしっかりと押さえておきましょう。
レバーを下げたら、CPUの表面に触らないように。
グリスが付いてるからね。うん。
画像では綺麗だけど、触ってしまいました・・・orz
5、CPUクーラーを取り付けます。
・リテールクーラーの場合(下の画像のやつ)
このクーラーには最初から底に固形グリスがついているので触らないように。
ピンの上の矢印が外向きになるようにして、CPUファンのコネクタの位置を考えて置きます。
ピンが穴の上に乗ったら、対角線上に押してはめていくと成功しやすいです。
なかなか入らないので、しっかりと入れて確認してください。
・市販のクーラーの場合
大半のクーラーは重いのでバックプレートを使って固定していきます。
最近のクーラーには最初から入っているのもあります。
取り付けの際、ネジがとにかく締めづらいです;;
先端を付け変えるドライバーなどの先端のみを使うと締めやすいです。
6、急ぐな。
急ぐと悲惨なめに会う。
レバーを引き下げ忘れたり・・・
これでCPUの取り付けは終わりです。
次はメモリの取り付けから
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